ペイパーポストの変形(コピペで掲載料払う商売)は 2011年時点ではまだ活発だった。

2011年時点での記録として、この記事は残しています。

ブログでお小遣い稼ぎができるサービスのなかで、クライアントの依頼と条件に基づいて記事を書いて掲載料(例えば50円とか100円とか)をもらうってのがあります。

いわゆる「ペイパーポスト」ですが、2009年の2月にGoogle Japanがそれを販促に使って本国のGoogleからペナルティ(ページランク 9から5に格下げ)された事件がありました。そんなGoogleのペナルティの対象になりうる広告手法ですが、特にビジネスモデルとしてはもっとシンプルに、バックリンク稼ぎとしていまだ活発なようです。

もともとクライアントの商品やサービスなどに対して、オリジナルな記事を書くのなら、まあアリかと思っていたのですが、ちょっと見ると記事はワードサラダほどではないにしろ、ほとんど意味不明な文章にリンクが大量に埋め込まれたものが予め用意されていて、ただコピペして貼ってもらってお金を払うって感じですね。それに参加しているお小遣い稼ぎのブログのなんと多いことか・・。

例えば、
“友人から車 買取販売店を見に行きたいので一緒に来て欲しいとの連絡があり”
でググると、私が見た時は約 800件ほどヒットしました。

上記のは「アクセストレードレビュー」というサービスに参加しているブログ群なわけですが、そのサービスのサイトの説明のページにいくと

アクセストレードレビューでは執筆依頼の形式が「通常依頼型」と「本人利用型」の2形式ございます。「通常依頼型」に関してはクライアント様の依頼および条件のみに基づいて記事をご執筆いただきます。

ん?おかしいですね。「執筆依頼」とちゃんとありますねえ。
じゃあお小遣い稼ぎのブログが勝手にサンプルをコピペ?
いやいや、ちゃんと承認された記事しかお金は貰えません。
しかも大量のリンクが予め埋め込まれているものを、そのままコピペです。
これは特定の商品やサービスに書かれたものではないので、どう考えてもバックリンク稼ぎですね。
つまり、執筆する記事の型ではなく、「コピペ」してくれたら払うシステムが別にあるってことですね。
まあそっちのコピペのシステムまではアフィリエイターには説明していないようですが、そのサービスに関しては、
“紹介するキャンペーンに参加申請し承認されると、指定されたソースをコピーしてブログに貼り付け公開し申請するだけで” “報酬がもらえる。”
でググると数多くヒットします。

また、上記のコピペで記事をUPしているお小遣いブログさんも「コピペ」ですと何人も書いてありました。ただし、お小遣いブログさんを別に批判したりする筋合いもないので、ここではそのネタばらしをしてくれている記事へのリンクもTBもしませんけど。

この記事の分類は、ネットに「ゴミ記事」をまき散らす検索エンジンスパムという意味で「スパム関連(主にサイト)」としました。
※記事を一部修正しました。

(追伸)
これ、ちまた(お小遣いサイトのブロガーさん)では、ATコピペ案件とかATレビューライト案件とか言うそうです。1案件40円ともありました。


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