studygift(学費支援プラットフォーム)に思う。

ここのところ「studygift」のサービスについて、「はてな」「Google+」あたりを中心に話題になっているようです。

参考:studygift

説明が面倒なので以下studygiftサイトのdescriptionより引用です。

学校に行きたくても学費が払えなくて学校に行けない… 奨学金の利息が払えず学校に通えなくなってしまう…そんな学生が「大学で学びたい事」や「将来の大きな夢」を語り、学費を支援してくれるサポーターを探す事が出来るプラットフォーム「studygift」。このサービスによって、今後を担う若者を1人1人が小額から支援できる社会を目指していきます。

サイトには、サポートを受ける第一号の学生が、写真入りでデカデカと公表されています。
在学生かと思ったら支援金を集め終わったあとに、実はすでに退学していて再入学の目途がたっていないという事実関係があったとのことです。

ただ、それってstudygift側のミスが多分にありそうで、studygiftが事実を知っていながら募集時に隠していたかどうかが問題かと思いますし、一個人の学生さん(正式には元学生さん)は、こんなに話題になってしまい、大丈夫?というのが正直な気持ちです。

サービスモデルはそもそも援助というか個人への献金ですよね?
早稲田大学社会科学部に在籍してた、実名でこのスナップ写真の女性で・・・と、(信憑性は必要ですが)モロに情報露出させて募集するから献金が集められるサービスモデルじゃないでしょうか。

自分の知る範囲でも、家庭の経済的な問題で進学しなかった人もいるし、夜学(2部)に行ったり、新聞配達の住み込みができる奨学生で苦労して卒業したりという学生がいました。そういった地道な道を選択する人からすれば、甘いようにも思います。

それと、ごく少数の素人さんに、まるでテレビの企画のように派手にスポットを当てて、「あのサイトで支援を受けた○○さん」と有名にさせてしまう点が心配です。

次の支援学生につきましては、本件に伴う問題の解決後、改めて協議させて頂きたいと考えております。(現状では未定です)

・・と活動報告のページにありますが、継続するならぜひ、前途ある学生に過剰な話題も心ない批判も集まらないような、そして有名にしない、持続可能なサービスモデルを考えてほしいものです。

(2013.02.23追記)
なんだか新しいページになって予告メッセージがありました。

studygift
大切なあの人に学びを届けよう。
すったもんだがありましたが、
2013年春リニューアルオープン。
by Liverty.

はは、「すったもんだ」って・・。
ま、どんなサービスになるのか期待です。


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