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PLESK搭載のVPSで、サーバに弱い私でもSSLとEC-CUBEを設定できた。

2014年03月03日 · カテゴリ:EC-CUBEの話, 仕事ネタ

昨年より、某大手G社の子会社のレンタルサーバを借りてEC-CUBEを稼働させていたのですが、さすがに重いというか、遅すぎて、ページを開くたびに7~10秒ぐらい待たされる始末でした。

そもそも1年前に、レンタルサーバ屋さんの(EC-CUBEもOK的な)売り文句を信じた私がイケナイのか、やはり共用サーバではちょっと無理があったようです。

しかしこの遅さはEC-CUBEをいれたことだけが原因ではなく、このサーバの共用ユーザーが多すぎて遅いんじゃないかという気もしていました。

また、そのレンタルサーバはいろいろ制約があって、SSLはサブドメインにしか設定できないとか、ルート直下にEC-CUBEを展開できないとか。
そんなわけで、先月契約更新となるのを機に、サーバ会社も変え、VPS(バーチャルプライベートサーバ)に引っ越すことにしました。

VPSというと、専用サーバに比べて非常に安価で、共用サーバと同レベルの価格で借りられたりするので、仕事でも数台(設定は技術者に依頼して)借りています。

ただ、私自身キャラクタユーザインターフェース(CUI)でコマンド操作ができず、今回は技術者に頼らずにやってみたかったため、「PLESK(サーバー管理ツール)」を搭載したVPSにしてみました。

選んだのは(宣伝ではありませんが)エクスクラウド(ex-cloud.jp)のEX-LITEというもの。メモリ1GB、ディスク30GBという単位で2ユニットを申込み、月額2,625円(年払で29,400円)。
PLESK搭載のVPSでは、価格的にはほかにもっと安いところがあるかと思いますが、ここで結構満足しました。

結論から言えば、さすがPLESK。
すべてGUI環境でコトが終わります。

PLESK

EC-CUBEやWirdpressといったアプリケーションも膨大に用意されていますし、インストールも非常にラクです。

ただ、用意されているEC-CUBEはバージョンが2.13.1(最新版)で、残念ながら私が契約している決済会社のモジュールが最新版に対応していなかったため、その便利な管理ツールは使えず、普通にEC-CUBE公式サイトから(ver.2.12.6を)ダウンロードして、FTPでアップロードという手順になってしまいました。

そのEC-CUBEインストール時に1つミスをしました。
EC-CUBEをインストール開始すると、途中で「インストールの前に新しくDBを作成しておく必要があります。」と出て、PLESK管理画面からサーバ>ローカルMySQLサーバ>データベース>Webadminと進んで eccube_dbを作成するわけですが、MySQLの接続照合順序をなにもしないまま作成してしまっていて(本来はutf8_unicode_c)、インストール後の管理画面で部分的に文字化けが発生してしまいました。
結局、接続照合順序をあとから設定変更はダメで、再インストールになってしまいました。

また、SSL証明書のインストールですが、これもサーバ会社に購入依頼すればラクなのですが、CSRの生成もPLESKのGUI環境で出来るため、格安のSSL証明書で済ませました。

まずはCSRですが、PLESKのツールとリソース>SSL証明書>SSL 証明書を追加 でCSRを作成します。
そのCSRをコピーして格安の証明書会社にて購入(証明書をダウンロード)し、上記画面でインストールすればOK・・・のはずでしたが、ドメインURLをhttpsにしてアクセスすると警告がでました。

焦りましたが、SSL 証明書をドメインに追加して設定完了ではなく、下記が必要でした

PLESKのウェブサイトとドメイン>画面下にあるドメイン名をクリック>全般タブと進んだ画面で、「SSL サポートを有効化」にチェックし、インストールした証明書を選択します。

これで、httpsでアクセスしてもエラーが出なくなりました。

さて、現在のところEC-CUBEもサクサク動き、快適です。

追伸
メアドの設定は簡単でWebメールで使うなら簡単なのですが、メーラーを使うときの設定が意外に不親切でした。
私はThuderbirdユーザーですが、下記がその設定です。

POPサーバ example:jp
ユーザー名 メールアドレス
SMTPサーバ example:jp
ポート番号 25
接続の保護 なし
認証方式 平文のパスワード
ユーザー名 メールアドレス

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