ブログ名の設定は、まだ。 ネット社会の一粒の"地の塩"でありたいと思っています。

「東京成長学校」式 アクセスアップ法。

2014年10月23日 · カテゴリ:ブログ・SNS関連

以前からある“釣り”“ネタ”もしくは“炎上商法”といった類の話。
昨日(2014.10.22)J-CASTニュースが採りあげたことで、まんまと成功したと思われるブログが注目を集めました。

「上司に指導料月2万円」「社長へ感謝、1万円」 ネット騒然、「これは本当の話なのか」
Aさんが勤める会社では、「給料日に上司からの『指導料』などを指定された口座に振り込むことになっています」という。
「建前上は社員が自主的にやっている」ということらしく、給料日に自宅に帰ってからインターネットバンキングを利用して、「上司の口座に1か月の指導料2万円」を振り込むそうだ。
(中略)
ところが、もっと驚いたのはその答え。
「Aさんが勤めている会社のように、上司からの指導料を払う会社、最近増えているんですよね」(後略)

本家のブログはこちら(「東京成長学校」の公式ブログ)。

他の記事を見れば、「通勤定期を休日に私用で使っていたことがバレて懲戒免職」とか、「美容整形をしていたのがバレて懲戒解雇」といったネタなどで、それはオカシイと言わない点が(釣りとして)秀逸。

おおむねちょっと慣れた人なら(J-CASTニュースは別として)“作り話”とわかるブログです。

ただ、“作り話”そのものははなかなか秀逸。花子とアンじゃないけれど、想像の翼、全開って感じです。
過去に知恵袋や発言小町あたりで見かけたような、非常識な意見、超自己中心的な考えをわざとぶつけて読み手の怒りや反感を買って楽しむような愉快犯タイプのものではなく、現実的ではない(問題を含む)エピソードを創作して淡々と掲載。言ってみれば自分のブログに書いた独り言のようなもので、偶然通りすがった人が「ホント?問題じゃないの?」と勘違いして話題にしてくれるのを待っているんでしょうかね。

自分のブログでやってる限り、荒らしではないし、投稿が非常識といっても差別的な発言もエロもなし、著作権にも抵触していない。

この「東京成長学校」のブログは見たところ2013年3月からのようで、苦節1年と7か月でやっとJ-CASTが釣れたという感じでしょうか。ここまでかかると別にブログ主は釣り糸を垂れるのが好きなだけで、ひょっとすると釣るつもりすらなかったかも知れません。

ま、この「東京成長学校」も、創造性豊かな釣りネタをこのまま発信し続けていけば、単なる炎上商法から「虚構新聞」のように出版されたりアプリになったりと、“成長”できるかも、です。

« 1つ古い記事:

1つ新しい記事: »

Leave a Reply

Trackback URL

記事テーマと関係ないとか、リンクがない場合(一方的TB)、あとアダルトサイトは申し訳ないですが承認しませんので予めご了解ください。またrel="nofollow"つけてるので、SEOのリンクジュースが目的のコメント、TBは残念ながら効果が無いと思います。予めご承知おきください。