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ブラウザー乗っ取りで(海外では)有名なiZitoと、怪しい削除ツールの件など。

2016年10月04日 · カテゴリ:パソコン・ソフト関連, 雑記

(雑感なので、大した話ではないです)
いつの間にかブラウザのスタートページがHao123(中国・百度のナビゲーションサイト)になっていた、なんて経験のあるユーザーは多いと思いますが、(Hao123と同じくブラウザ乗っ取りで不評の)iZitoが、堂々とアドワーズに広告を出していました。

iZito

このiZito(izito.jp/izito.com)は、bing、Yahoo、altavistaなどの既存の検索エンジンの検索結果を組み合わせて、最適な検索結果を生成する「検索エンジン」とのことです。

izito

ただ、日本語の紹介記事や批判記事があまり出てこないところを見ると、国内ではあまり浸透していないと見たほうが良いのか、英語のサイトではブラウザハイジャックだとする記事が目につきます。

ひょっとしたらスタート時点では海外で荒っぽい手法をとって、国内では地道に(?)アドワーズで広告を打つ戦略に出ているのかもしれません。

まあ、確かにアドワーズの広告規定や、日本の国内法に抵触していなければ、リスティング広告を出稿することは問題ないはず。
いや、問題ないどころか、iZitoにはGoogleアドワーズのリスティング広告が出ているので、Googleの検索パートナー(アドワーズ広告を掲載する検索ネットワークのサイト)なんじゃないかな?未確認ですが。

それはともかくiZitoが本当にユーザーに利便性をアピールしたいなら、ブラウザハイジャックのような裏の手法でなく、リスティング広告でキチンと訴求するのは真っ当な商売の仕方だとは思います。

まあ、GoogleとYahooがあれば、今のところ他にナビゲーションも検索も要らないけど。

さて、iZito=マルウェアという評判からか、「iZito 削除」で検索するといくつかサイトがヒットします。
しかし日本語サイトであっても変な日本語が多く、「削除ツール」のダウンロードをさせるものばかりで、信用できるツールかどうか疑問です。

というのも、1つツールをDLして確認してみると「SpyHunter」というもので、逆にこれこそ怪しさ満載のソフト。無償版ではなにもせず、有償版だとサブスクリプション契約として有名です。
サブスクリプションとは、買い切りではなく契約期間を過ぎると自動更新で費用が引き落とされる末恐ろしい契約です。

この契約に関しては、別のソフトウェアですが過去(2008年11月)に記事を書きました。
スパイウェアドクター(Spyware-Doctor)についてのまとめ書き。

ちなみにマルウェアやアドウェアのお掃除に関しては、私個人は下記の無償版を使っています。

「Malwarebytes Anti-Malware」
「AdwCleaner」

リンクは入れませんが、ググるとヒットします。

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