J-CASTの煽り(釣り)記事「このスッチー非常識でしょ?」の扇動が見え見えです。


ガソリンと薪はあちこちのマスコミの記事からタップリ集めました。
あとは勝手に大炎上させてください。
・・・みたいなJ-CASTの「JALスッチーの暗い未来  転職しようにも当てがない」(2010.08.25)の記事。

そりゃツッコミどころがありすぎて、誰しもカチンとくるような内容でした。
例えば・・

30代半ばで1000万円弱あった年収が2009年は700万円で、冬のボーナスはゼロ。

都内のマンションに一人暮らし。家賃は駐車場込みで18万円。

30歳のスッチーは冬のボーナスがゼロだったため、大学時代の友人と計画していた海外旅行をやめただけでなく「今年は冬のコートも買っていません」と話していた。

都内に一人暮らしをする場合はセキュリティーの問題もあって、マンション家賃に月15万円ほど必要。

タクシー通勤が禁止になり、自腹が増えて、生活を圧迫している。自分の身を守るためタクシーを使わざるを得ない

・・など、確かに「ふざけるな」状態ではあります。
そりゃCXのドラマ「やまとなでしこ」の桜子(松嶋菜々子)を想起させるような、鼻につくキャビンアテンダントも居るでしょうけど。
しかし、かなり作為というか、誘導というか、会社更生法の適用を受けた会社の正社員(年収700万程度)と、年収はその半分にも満たない非正規雇用のキャビンアテンダントを丸ごと「スッチー」とひとくくりにして、「こんなアホなこと言ってましたよ」「いったい何様のつもりなんでしょうね」「あなたも是非、こんなムカつくスッチーに批判のコメントを入れてください」みたいなJ-CASTの意思があまりにも見え見えで、あえて誘いに乗りたくないと思った次第。

年収300万円とか、それ以下の非正規雇用のキャビンアテンダントも同罪ですか?
だいたい記事中にスッチースッチーって18回も書いて下品だよ、J-CAST。

(2010.09.02追記)
J-CASTの記事に対してコメントを3回書いてみたのですが、3回とも非承認でした。非承認とわかったのは私より後の日のコメントが掲載されているから。
コメントは時系列に並んでますからね。

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメントは掲載しない場合があります。

とありますが、別にそんなコメントは書いていません。
諸注意に

1. 公序良俗に反する内容、法令に違反する内容
2. 名誉・信用・プライバシーなどを侵害する内容
3. 知的財産権を侵害する内容
4. 明らかに事実と異なる内容
5. 誹謗中傷、差別的発言、不愉快にさせるような内容
6. コメントの対象となる記事と関係しない内容
7. その他、不適切と判断される内容

とありますが、どれにもあたりません。

思い当たる点としては・・J-CASTの記事を扇動的で“嫌い”といった趣旨を書いたことだけです。
まあ、どうせ承認されないだろうからと思って、3回目のコメントは記録しておきました。(下記)


別にJALの正規雇用の一部のCAが言ったなら事実でしょうが取材で嫌なCAに仕立てることは簡単。「残酷物語」と書くのはマスコミで、「そんな程度で残酷?ふざけるなスッチー」と思ってしまうのは読者。

「ボーナスカットもやむを得ません。残念だったこと?大学時代の友人と予定してた海外旅行は勿論とりやめました」「今年流行のコートですか?当然なしですよお(笑)」

・・・と言ったとしても、マスコミが記事にするときは読者がムカつくように書きますよね。
別にJALや豪華なマンションからタクシー通勤するCAを擁護する気はないです。
しかし年収300万円の非正規雇用のCAもまるごと断罪ですか?

ガソリンと薪はあちこちのマスコミの記事からタップリ集めました。
あとは皆さん日頃の気晴らしに勝手に炎上させてください。
・・・というJ-CASTの扇動・煽り記事っぽさが嫌です。


マスコミが記事にするときは読者がムカつくように書きますよね。・・・というのは

30歳のスッチーは冬のボーナスがゼロだったため、大学時代の友人と計画していた海外旅行をやめただけでなく 「今年は冬のコートも買っていません」と話していた。

というJ-CASTの記事の文章に対してですが、危機感をもってけなげというか殊勝な態度で言ってるのか、中流意識が抜けずに不満タラタラで言ってるのかでは受ける印象はまったく違うはず。

しかし、なにはともあれスチュワーデスをボロクソに書いたコメントでもバンバン承認されるのに、上記のコメントを含め、J-CASTに批判的なコメが3回とも弾かれた基準がわかりません。


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