仮想(暗号)通貨の確定申告の準備で、収支一覧をエクセルで作成中。


以前自分の投稿した記事、
ヘソクリの新方式として、ビットコインとBitCoinキャッシュを買ってみた件。(経過報告あり)2017/09/07
チップモナ(モナコインを投げ銭としてTwitterで送る)をするために必要なこと。 2017/11/18
などの仮想通貨に関連する話。

実は、へそくり&ゲーム感覚で持ったビットコインを、その後モナコインに替えて、さらに販売所も最初に作ったbitFlyerの口座はそのままに、Zaifにも口座を作り、遊び場をZaifに移しました。

その後、放置しておけばいいものを、まるでデイトレーダーのように、ちょっとした上げ下げに対してちょこちょこと売り買いを繰り返していました。

例えば(相場が変わるので、切りのいい額として)、1500円で10モナコインを買い、1550円で売るとか(500円の儲け)、持っているコインから100モナコインを1600円で売って、1550円に下がったところで買い戻す(5000円の儲け)とか。

当然、買った後に下がったり、売ったあとにあがったりして、実際は放置しておいたほうが、よっぽど勝手に値上がっていたりしているのですが、まあゲームみたいなもので、遊び感覚です。

しかし、年末が近づいてきて、困ったことが1つ。

仮想(暗号)通貨は、買って持っているぶんにはどれほど値上がろうとも、所得にならないのですが、売ってしまえば雑所得になります。

私の場合、前述していたとおり放置しておいたほうが、よっぽど値上がっていたはずですが、下手くそながら売り買いしていても(相場の勝手な押し上げで)雑所得が20万円を超えてしまったことに気づきました。

ヤバい、たった少し雑所得の申告基準額を超えただけなのに逆に税金で持ってかれる・・。
ヤバい、へそくりしていることがカミさんにバレる。しかも仮想通貨とか投資に否定的なカミさんに・・。
ヤバい、住民税も上がるし、経理にも「なにか副収入あるんですね」と勘ぐられるかも・・。

それは別によくある話で会社にいちいち言う義務もないし、調べられてもわからないのでスルーすればいいのですが・・・。

ほら、OLさんが夜のアルバイトをして、マイナンバーでホステスとか風俗のバイトがバレるとかの噂がありましたが、バレませんから(笑)

私の場合、もし会社で経理に聞かれたら「ああ、あれね。ちょっと雑所得をちょっとだけオーバーしちゃってさ」って言っちゃうけど、カミさんのほうが問題です。

なにしろ以前、仕事の関係でサイトのアクセスログのグラフを見てたら「まさか投資とやろうとしてるんじゃないでしょうね?」と勘違いされるし、Zaif(テックビューロ株式会社)からの住所確認の書留ハガキは会社名がカミさんに知られていなくて助かりましたが、bitFlyerからハガキが来たときは「何やろうとしてるの?」と疑いの目で見られていました。

そんな家庭の事情はいいとして、さらに税金についていろいろ調べると、この雑所得は総合課税と見なされるようで、総合課税とは、他の所得(給与所得とか)と合算して計算して、所得税も上がってしまうようです。

そう思ったら、とたんに憂鬱になりました。

いっそ100万円単位で儲かっていれば、潔くあきらめがつきますが、20万円の雑所得の申告基準額を少し上回っただけです。

しかしながら、わざと損を出す取引をするはずもなく、信用取引もしていないので年末までに大損する可能性もなく、しぶしぶ確定申告をすると覚悟を決めました。

想像ですが、bitFlyerやZaifなどはガッツリと個人情報を持っているので国税庁からも指導が入るはずで、この時代、逃げ切れないでしょう。

このあたりは「仮想通貨 確定申告」とかで検索すれば、イヤというほど記事がヒットします。

しかし大半の記事は「申告しなさい」「20万円以上」「税率の計算」「雑所得とは」「所得によって税率が異なる」「住民税も雑所得の10%払わされる」などはわかるのですが、取引例のところでは単純な例しか書いていません。

もちろん利益(売却値-購買値)なので買ったときの費用は控除できますが、10万円で買った仮想通貨を30万円で売りました、20万円の雑所得があります・・・なんて単純なら楽です。

しかし、デイトレーダーのように延々と売る数と買う数もバラバラに売り買いを繰り返す人は大変です。

もはや「この売却値に相当する購買値は?」なんていちいち出せるわけがありません。ゼッタイ無理です。

つまり・・・解りやすく書くと

100枚2500円で買って、20枚2700円で買って、50枚3000円で売って、32枚2750円で買って、80枚3300円で売った。

こんなバラバラな数での売買を延々と繰り返しているわけです。

信用取引の人はもっと大変だと思います。

例えば上記を例で言うと、これが年末の12/31だとして、在庫22枚で、22,000円現金があるはずですが、在庫の22枚の購入費は売却していない分なので購買費用として認めてもらえません。

そうすると、最後の購入にあたる32枚のうち在庫ぶんの22枚は翌年の購買費用に回すとして、残りの10枚ぶんだけ購買費用に足すしかないでしょう。

差分の10枚ぶんを除外すると、販売益は8万2500円。

例が20万円に達していないのはスルーしてもらうとして、これを計算するにはもはやすべての取引を記録して、(12/31時点での持っている仮想通貨ぶんの購入費を除外した総売上金額-総購入金額=売買の利益)を雑所得として出すしかないかな?と思います。

そのため、最初は12/31時点で全売上、全購入費を出して、そのうちその時点で持っている通貨の購入費分を除いた額を、「はい、利益はXXX円です」で済まそうかと思いましたが、それだと荒っぽすぎるとか、手数料ぶん損をするとかと思い、いっそのこと全取引をエクセルにまとめてみようとチャレンジしてみました。

やったのは先週の週末、延々とBitFlyerとZaifの取引履歴をエクセルにまとめました。

bitFlyerもZaifも取引所は取引履歴のエクセル(ZaifはCSV)がダウンロードできるのですが、そのままではどうもうまく使えませんでした。

さらに悪いことに、Zaifはダウンロード機能が12月下旬までメンテナンス中で、ときどき運がよければ出てくるWebページの表をマウスでつかんでエクセルにペーストする作業しかありませんでした。

しかもページングを追って何10ページもコピペを繰り返し(泣

そしてやっと作ったエクセルの記録の一部が下記。

手数料も仮想通貨で払う分はそのときの相場で費用計上しつつ、在庫から引き、円で払うぶんは在庫は減らさないで費用計上しています。
※Zaifの手数料がついたりつかなかったりは、いまだにルールが理解できません。

こうして実在庫との差をときどき確認しつつ、記録することにしました。

これで12/31終了時に、その時点の在庫ぶんだけ、直前の購入時の数を未計上にして、在庫ゼロ、つまり売った数だけの購入費にして、売買差益を計上しようと思います。

しかし・・・
たかだか数10万円の利益に対して、原資だってかかっているわけですし、そのとき通貨の在庫を多く持っていると、利益があるにもかかわらず保有通貨を売って現金を作らないといけません。

そのとき、値下がっていたら損切になってしまいますし、確定申告の締め切り3月半ばから下旬の税務署に納付する時期は、ひょっとしてそれが原因で相場が総崩れしそうな気もします。

追伸
なんか今思えば販売所のエクセル、CSVをプリントして、「はい、利益はXXX円です」って荒っぽくやってもよかったのかも、と思っていたリしています。
私のデータのまとめ方とか、確定申告への対応方法がもし違っていたら、ぜひやさしくご指摘ください。


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