ジャンクファイルの掃除は、いつもドライブのプロパティから「ディスクのクリーンアップ」とかソフト(Advanced SystemCare Free)を使って済ませていましたが、YOMIURI ONLINE(読売新聞)の記事で”ウィンドウズアップデート用ファイルの削除”を知りました。
PC大掃除 “ゴミ”ファイルの削除法は
(抜粋引用)
アップデートファイルの一部は、標準設定では表示されない隠しファイルという形式になっています。そこで作業は、表示方法を変更することから始めます。フォルダー内の表示項目を「すべてのファイルとフォルダを表示する」に変更。
これは仕事柄、すでに設定済み。
次にアップデートファイルが保存されている、Cドライブ→「WINDOWS」→「SoftwareDistribution」→「Download」フォルダーの順に開き、保存されているファイルを削除します。
(引用の新聞記事は全角英数を使ってるので半角に変えています)
C:\WINDOWS\SoftwareDistribution\Download ですね。
中に400Mbぐらいありましたが、記事に従って削除しました。
続いてCドライブ→「WINDOWS」に戻り、今後は「$hf_mig$」フォルダー以外で先頭に「$」が付いているフォルダーを削除。二つのフォルダーからウィンドウズアップデート用のファイルを削除することで、Cドライブの空き容量を1ギガバイト弱増やせます。
「$hf_mig$」以外で「$」がついてるのは20個弱ありました。
確かにいままでアンタッチャブルなDirだったので微妙に心配でしたが、削除。
1GB程度の掃除ができたみたいです。