悪徳情報商材を「詐欺ですよ」とレビューし、別の商材を宣伝する人の話。(一部修正加筆あり)

たまたま昨日来たスパムメールで、「どん!もってけ一括100万円 - 在宅ワークで一括100万円お支払いいたします。(提供:佐藤 正樹)」って情報商材の案内がありました。、別に情報商材に興味があるわけじゃないのですが、こういうのってなぜ騙されて買う人がいるのかも不思議。

この商材は6,800円で情報商材の暴露サイトをみると、商材提供者の別のゴミ商材をアフィリエイトで月に500個売ったら100万円払うというもので、内容は常識的に見て無理なものでした。
月に1個も売れないような商材を、例え月末までに499個売ってもタダ働き。非現実的、達成不可能な条件なので6,800円をドブに捨てる結果となるものです。
結局そんなものに騙される人もアタマが悪過ぎですが、騙される人自体少ないでしょうから社会問題にもならないのでしょう。

さて、前置きが長くなりましたが、本題。

悪徳情報商材を「悪徳、詐欺ですよ」と暴露して記事にしてくれる方々が多いのですが、上記の商材もわざわざ6,800円で買って暴露しているのを見かけました。

「えーっ!買ったの?わざわざ買ってまでしてレビュー書いてんの?」
と、思ったのですが、ちゃ~んと皆さん、レビューと同時に別の情報商材をアフィリエイトしていました。
(追記)必ず買ってレビューしているとは限らないようです。

パターンとしては、タイトルが
商材名+レビューというものだけでなく、商材名+詐欺とか、商材名+被害者、商材名+被害者の会、といったネガティブな書き方のパターンも多いようです。

なーるほど。
情報商材のレビューは、やはりそういったものに興味があるユーザーが集中するわけで、そこで詐欺商材や悪質商材の内容を暴露したあとで、「こっちの商材はマトモでした」と言えば、説得力もあるので商売になるわけですね。

やっぱり情報商材ってすごい業界ですww

ただ、そのレビューした人が推薦する情報商材も、ホントにマトモかどうかはわかりません。
ま、苦労なしとかノーリスクとか、そんな楽して稼げる話は、たとえあったとしても私は要りませんけど。

(2013.05.08追記)
今日、面白い記事を目にしました。

いつかはゆかしに見る、アフィリエイト広告を企業が使う危険性(2013.05.07)
(以下抜粋)
「いつかはゆかし」で検索すると、以前はこんな感じのブログが死ぬほど出てきました。いまはだいぶん整理されたようです。パターンはどれも似ていて

 1 いつかはゆかしは怪しい
 2 で、検証してみた
 3 結果、素晴らしいものだった

ああ、見たことあります。
あまりにそういうパターンのブログ記事が溢れていたので、単純にこの会社の逆SEOかと思っていました。
上記の記事でも言及されてますが、この会社ではなく、アフィリエイターの勝手な記事だったんですね。

こういうネガティブアプローチは、アフィリエイターにとっては一定の効果があるから流行っているのでしょう。
またネガティブな評判を気にする企業にとっては、「XXXXは怪しい」というアプローチが結果的に「素晴らしいものだった」と言ってくれてているので、逆SEOにもなっていて、ちょうどいいのかも知れません。
ただし、「なんだ素晴らしいのか(安心)」と思う読者もいるでしょうけど、同時に大多数の読者には「ステマ」や企業の「逆SEO」だろうと思われてしまうように思います。

企業からすればそういうアフィリエイターの手法をこのまま容認し続けるかどうかの判断は難しいところかも知れません。


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