「更新プログラムをインストールしてシャットダウン」を途中でスリープにした(ノートを閉じた)経験談。

Windows XPのノートPCの話。
途中でやめるってのはデスクトップPCの場合は出来ないかと思いますが、ノートPCは液晶モニターを閉じることで中断させることができますよね。
私の場合、閉じると通常はスリープになるよう設定してあります。

PCを終了する際、ときどき出る「更新プログラムをインストールしてシャットダウン」ですが、昨日、ノートパソコンを外に持ち出す際、終了時にそのメッセージが出て、時間もないのについ勢いで選んでしまいました。

そうしたら、「コンピューターの電源を切らないでください。 更新プログラムをインストール中(18個中1個目)」となったわけです。
「え~っ!18個?待ち合わせに遅刻じゃん」ということでギリギリまで終了を待ったのですが8か9個ぐらいまでインストールが進んだところで、ついにノートを閉じて鞄に押し込んで出掛けてしまいました。

あとで出先で確認すると、スリープではなく、シャットダウンされていました。その際、起動してすぐ終了にしたのですが、「更新プログラムをインストールしてシャットダウン」の選択肢は出ませんでした。

翌日朝、起動すると、なにやら異常に重い。
メールのテキストを1行打つだけで1分ぐらい砂時計が回る。
ホルダーを開けるのも数秒待つ状態。
だめだこりゃ、ということで再起動をかけると・・・。

「更新プログラムをインストールしてシャットダウン」のメッセージが出ました。
「コンピューターの電源を切らないでください。 更新プログラムをインストール中(9個中1個目)」となり、どうやら昨日の続きのようです。

まあそれだけの話ですがwww
無事、インストールも終わり、再起動できましたが、ちょっとドキドキ(ヒヤヒヤ)ものでした。

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