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ほぼ完璧と言ってもいい逆SEOの例。(世評は埋もれています)

2013年10月31日 · カテゴリ:スパム関連(主にサイト)

最近、逆SEOに関する投稿を2つほどしましたが、今日はある意味成功事例の話。
先般、なんでこんなネガティブなキーワードが検索結果の果てまで(笑)覆い尽くされているんだろうって事例に遭遇しました。

下記のようなキーワードで検索すると、たぶん相当数のスプログ(スパムブログ)や、まとめサイトがヒットします。

トラックコレクター詐欺
トラコレ詐欺
トラブルコレクター(トラコレ)が詐欺
トラックコレクター(トラコレ)が詐欺
トラコレ(トラックコレクター)が詐欺

ほか、
トラックコレクター(トラコレ)が詐欺だと思うほど綺麗に撮れた海
などといった動画(実は静止画)コンテンツが不法に投稿されていたりといった状況です。

トラブルコレクターを略してトラコレとか、トラックコレクターもトラコレって思って欲しいようですね。

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(写真はトミーテック社より拝借)

私はトライフィールコレクションだと思ってました。

ただ、ほぼ完璧な逆SEOだと思いますが、さんざん調べたら少しは批判の声も顔を覗かせていましたね。

http://goo.gl/d1JpN6

私も余計なSLAPPとか起こされたくないので上記リンク先で話題になっている内容は書きませんが、上記のような情報は探し当てるのが大変なほど、逆SEOサイトがヒットし、検索結果を埋め尽くします。
検索結果は某サイト名と「契約」「詐欺」といったキーワードを使ったブログ名や題名のコンテンツばかりありますが、ほとんどすべては全然関係ない記事が立ちふさがる状態です。

ほんと、ほぼ完璧と言ってもいい「逆SEO」の事例ですね。

で、素人ながら思ったのですが、なんだか逆SEOのコツというかノウハウの一端が見えてきました。

つまり、逆SEOは、
検索でネガティブな情報を得ようとする人の、検索キーワードを必ず使う。
例えば、名前(社名・ブランド・人名・サイト名)+「詐欺」とか。
あえて発注者が心配するネガティブなキーワードを、守りたい名前とセットで使うことがポイントで、そうすれば検索したユーザーの検索結果を埋め尽くせるはずです。
発注者からすれば、+αのネガティブなキーワードを最も隠したいわけですが、それを組み合わせて使うというのは抵抗感あるでしょうね。
業者からすると(逆SEOのためだと)説得する必要があるかも知れません。

また、今回はサイト名も、たまたまかも知れませんが別の意味を持たせることに成功しています。
今回で言えばトラブルコレクターだったり、トラックコレクターだったり。
これも逆SEO業者の知恵なんでしょうね。

しかしねえ・・・。

逆SEOに異を唱える私としては、やっぱりオカシイ。
ブログなどでの体験談とか批評は、世間の評判という意味で他のユーザーにとっては当然参考になるケースが多く、一般的な情報収集活動なわけです。
そりゃ悪意をもった風評被害もあるでしょうけれど、ここまで世評を逆SEO業者の施策で封じられると、却って不信感がつのります。

SEOの場合、先日もGoogleが悪質なSEO会社に何らかの対処をすることを発表しました。
ガイドライン違反を繰り返す SEO 業者への対応について(Google ウェブマスター向け公式ブログ)
ブラックなSEO手法を使って却って発注者のサイトにペナルティが及んだりして、発注者からGoogleにも悪質なSEO会社の情報は伝わっているようですが、逆SEOの場合、どこの会社がやっているのかは(発注者が漏らさない限り)わかりません。

さすがにGoogleも通報がなければ逆SEO会社を特定できないでしょうし、しばらくはそのような業者(ビジネス)が暗躍し続ける気がします。

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記事テーマと関係ないとか、リンクがない場合(一方的TB)、あとアダルトサイトは申し訳ないですが承認しませんので予めご了解ください。またrel="nofollow"つけてるので、SEOのリンクジュースが目的のコメント、TBは残念ながら効果が無いと思います。予めご承知おきください。