日常生活での”条件分岐”を試してみたヒマな話。


仕事上、プログラマーさんとかSEさんといったエンジニアと長年付き合っているのですが、非エンジニアの私が、Aの場合はこう、Bの場合はこう、AでもBでもないならC、でも例外としてCのときこんな場合はやはりAに戻すかな・・・みたいな要件をぐちゃぐちゃ言うわけです。

すると私の未熟な説明でもしっかり整理して、矛盾を指摘してくれたり、欠如している条件を提案してくれたりして仕様をまとめてくれるので、「さすがエンジニアさんだなあ」とプログラムを1行も書けない私は思ったりするわけです。

最近では小学生がプログラミング教室に通っていたりするので、逆にアタマの柔らかい人のほうが合理的かつスマートな条件分岐を作れるのかな?と思ったりしました。

なぜ唐突なことを書き始めたかと言うと、11月のはじめだったかに電車(常磐線)で、寝ている男の子を連れた夫婦と向かい合わせのボックス席になったのですが、二人の会話を盗み聞きするつもりもなく、なんとなく聞いてしまいながら、”条件分岐”が頭に浮かんできたのです。

会話の内容は、どうやら子供の誕生日のお出かけに関することで、どこに行くか?というテーマのようでした。

さくっと再現ドラマ風に潤色して書くと・・

妻:ねえ、〇〇(子供)の誕生日、みかん狩りはどう?
夫:ちょうど日曜だしね。去年行ったトコ?
  クルマの修理が間に合えばいいけど。
妻:じゃあ間に合ったら行こ!
  クルマが間に合わなかったら電車で東武動物公園とか?
夫:行きたがってたね、でもお天気次第だね。
妻:雨だったらアナ雪行く?封切りすぐだから混んでるかも・・
夫:そうそう、柏レイソルのチケット当たったらサッカー優先ね。
妻:雨でも?
夫:当然!
妻:チケット当たってなかったら、〇〇(子供)に
  アナ雪か、みかん狩りか、東武動物公園どれがいいか聞く?
夫:聞くとお天気でも映画って言うかもしれないよ。
妻:先にみかん狩りとかって言って雨だったりクルマが
  間に合わなくても「ヤダ、みかん狩り」ってうるさいかも。
夫:じゃあ当日まで黙っていよう。お天気とクルマの次第だし。
妻:そうね。日が近づいたら誕生日ケーキも頼んでおくわ。

(しばらくしてインフルエンザの話題に)

妻:そういえば□□ちゃんのクラス、学級閉鎖だって。
  うちのクラスにも何人かいるみたいよ。
夫:ヤバいじゃん、学校からもらってこなければいいけど。

・・・そんな夫婦の会話でした。
ちょっと盛って作文してみました。

あとで調べると、
アナと雪の女王2の封切りは11月22日(金)
それ以降にある柏レイソルのホームゲームの試合は11月24日(日)だけ。
ということは〇〇(子供)君の誕生日は11月24日(日)なんですね。

それはいいとして、ご夫婦の会話を整理すると、

11月24日(日)の予定を決める条件
・サッカーのチケットが当たっていたら天候に関係なくサッカー観戦
・雨なら映画(アナ雪)
・雨でなく、クルマの修理も終わってたらみかん狩り
・雨でなく、クルマの修理が終わってなかったら電車で東武動物公園
ついでに
・インフルエンザにかかったら、出かけない
・頼んでおいた誕生日ケーキを取りにいく(買う)

ですかね。

これで条件分岐を考えると、下記でしょうか?

まあ実際には、お天気だって晴れ時々小雨ならどうなんだ?とか、雨でも子供が映画より遊園地に行きたいという気持ちが強ければ、後楽園なら楽しめるんじゃない?とか。

ディープラーニングして判断してくれるAIならともかく、1か0の条件分岐で休日の過ごし方を決めるのはちょっと現実的じゃなかったですね。

ま、お遊びでした。
現場からは以上です。


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