アクセスログ画面のテストで先読み系の機能拡張に閉口した件。

これは私のWebリテラシーというか知識不足が原因ですが。

先日、某サイトのアクセスの記録機能をチェックしていて、対象ページに遷移すると正常に1回アクセス数が増え、そのページでリロード(更新)を掛けるとなぜか一度に2つアクセスが増えてしまうことが判明。

ま、昔むかしの1995年あたりのアクセスカウンターCGIじゃあるまいし、いまどきそんなアクセス系のプログラムを仕込むこと自体、レアケースな話であることは百も承知ですが、それはさておき、です。

あれれ?
なんでブラウザをリロードすると+2、アクセス数が増えるの?
ということでさっそく実装した開発者に連絡したところ、
「先読み系の機能拡張とかじゃない?」
と指摘されました。

私のブラウザ(Chrome)の拡張機能を1つ1つ確認すると・・・

私の場合、これでした。

2016-04-11_202838

HTMLエラーチェッカー というプラグインですが、
このエラーチェッカーは色々試している中で、シンプルかつ軽量でけっこう重宝しているプラグインでして、仕方なくテスト作業を終えるまでは無効化しました。

まあ、先読み系全てがそうなのか?とか、細かい分析はしていませんが
そんなこと(アクセスが2重にカウントされる)もあることを知らずにこの商売を長い間やっていたわけで、勉強不足でした。

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