購入したChrome BookはASUS C302CA 12.5型で、日本正規代理店品。
購入先はAmazonで、11/13夜20時過ぎに注文したら翌朝納品されました。少しビックリ。
価格は68,457円(税込)
Amazonへの宣伝リンクですが、下記のものです。
用途はビデオ会議用に会議室に置くためで、よくある「メインのPCのサブ機」「外出用」「ネットの閲覧やブログ投稿など」という目的ではありませんでした。
会議室には外付けカメラと55インチの大型モニタ、テーブルマイクがあります。
なので、あとは無線LANでGoogleのドライブにつないで、資料を表示しながら数拠点のビデオ会議をZOOMで、というのを想定しています。
ただ、購入したChrome Bookは外部接続にUSB(TypeC)が2個あるだけなので、外付けカメラ、外部モニタ、テーブルマイクを接続するのに変換アダプタを2つ追加で買いました。
これも宣伝リンクですが
◆USB C to HDMI 変換アダプター(外部モニタ接続用)
◆USB C to A(4ポート)変換アダプター(テーブルマイクや外部カメラとの接続用)
外部接続にTypeCのUSBが2個だけなんて、断捨離(笑)し過ぎな感じですが、そもそもサブ機として外に持ち出して使うようなコンセプトなんでしょうね。
ビデオ会議のホストとしてChromeBookを使うほうがレアなのかも知れません。
会議室に置くだけなら買い替えで型落ちしたノートPCとかでもよかったのですが、ChromeOSというものにかねてから個人的に興味があったので買っちゃったというのが本音です。
まあ正確に言えば「会社に買ってもらった」わけですが・・。
いまは初期設定とChromeOSに慣れるためという名目で、まだ会議室には置かずに自分がサブ機として使っている最中です。
私はAndroidアプリも入れてないし、Office365のアカウントも持ってないので、Chromeブラウザ上でできること(もっぱらG Suiteにつないでドキュメント作成する)しかないのですが、
その意味では「ネット接続が命」ではあります。
(追伸)
この記事を書いた時(2018年11月)から10か月経って2019年9月時点の感想ですが、サブ機として外出時や出張時には、ちょっとした時間にサッと起動できたり、長時間駆動できる点で役立っています。
ただし、わざわざ社内で自分のデスクで使おうとは思いません。
やはりGhromeでGoogleドキュメントを作ったり、メール送受信やWeb閲覧、SLACKやBackLogといったブラウザでの操作はなんの不満もないのですが、やはりブラウザ上だけでできる作業に限るという点をよく理解して利用していくべきですね。
あと、デザインもっと良くならないものかナ。
LGもASUSもLenovoも、あまりにカッコ悪い。ディスプレイの縁(ベゼル)がどのメーカーも大きくて、厚さも薄型とは言い難く、このあたりが実は一番普及しない理由かも知れません。