他人のサイトを第三者が勝手にアドワーズ広告できる設定のマズさ。


(2010年2月に書いた記事を書き直していいます)
「ululun」氏の「煩悩是道場」というブログが勝手に広告され、Google Adsenceに表示されていたという話。
自分が知らないところで勝手にGoogle Adsenceで広告が出るということは、Googleアドワーズで第三者が広告を出したということになりますが、事実としたら気味の悪い話です。
ひょっとして例のGoogleアドワーズ5,000円分無料のキャンペーンと関係してるんでしょうか。

ただ、確かに私も自分のGoogleアドワーズのアカウントでクライアントの広告を出した経験があります。その時はYAHOOリスティング広告(当時はオーバーチュアと呼称)も出しましたが、どちらもサイトと自分の関連を証明するような手続きは(2010年に記事を書いた時点では)ありませんでした。

話を戻すと・・。
誰でも勝手に他人のサイトを広告できるというのは、(広告というと聞こえはいいかもしれませんが)、簡単に事実や考えの異なる悪意の宣伝ができるわけで。

例えば高級を売りにしているブランドショップに「叩き売り、値引きします」とか、予定もないのに「閉店セール」とか。

(追記)
一昨日、いつの間にか自分(私じゃないですが)のブログがAdsenseの広告になっていた、ということで上記の記事を書きました。
たまたま悪意のあるコピーではなかったため、名誉棄損とか損害といったものはなさそうですが、誰でも勝手に他人のサイトを広告できるGoogleアドワーズ広告(オーバーチュアも)は、簡単に事実や考えの異なる悪意の宣伝ができる云々と書いたわけです。

それで1日経って昨日、同じGoogleアドワーズでこんな記事を見つけました。
Google AdWordsでHappyBirthday(SEM-LABO)

(以下広告のキャプチャー部分を引用)
SEM-LABO阿部さんおめでとう
今日1月28日、お誕生日だそうです。
@semlaboにお祝いのコメントを!

(あ、見ず知らずですが、おめでとうございます)
それはいいとして、実名ブログで特に誕生日も秘密ではないようですし、Googleアドワーズを使ってサプライズなメッセージを好意的に受け止めておられます。

でも、やはりこれは特例というか、アドワーズの功罪の「功」の部分だと思います。

SEM-LABOさんが受けたサプライズなメッセージは斬新で面白かったし、否定はしません。
ただ、ネットにはシツコイ誹謗や嫌がらせもあります。
サイトの持ち主の知らないところで広告が打てる状態にあるというのは、自由な反面、悪用も可能だという点が怖いです。


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