(2010年3月の記録) IE6老害対策(ハック)から解放される日は近い!?


(下記の記事は2010年3月の頃の記録として保存しておきます。)

去年(2009.01.17)に
Dear IE 6, Now please leave.
という記事を投稿したけれど、それから追従するようにIE6追放キャンペーンもありました。

しかしいまだにIE6が生存し続けているところがスゴイというかしぶといです。
その時も書いたけど、IE6は個人でのバージョンUPを禁止している大企業のPCとかに多いように思います。

で、ついにGoogleが3月1日にIE6のサポートを一部打ち切るということで、その3日後にIE6の葬式があったようですね。ITmediaで記事になっていました。

IE6 Funeral
Internet Explorer Six, resident of the interwebs for over 8 years, died the morning of March 1, 2010 in Mountain View, California, as a result of a workplace injury sustained at the headquarters of Google, Inc. Internet Explorer Six, known to friends and family as “IE6,” is survived by son Internet Explorer Seven, and grand-daughter Internet Explorer Eight.

IE6が8年も働き続け、ついに3月1日労災で死んで、IE7が息子でIE8が孫娘だったんですね。アメリカ人独特のユーモアでしょう。ただ、Web業界としては真面目な話、CSSコーディング上もIE6にはかなり泣かされているはずです。

狭~い統計ですがww、この私のブログで見ると、先月(2010.02)のブラウザ比率は下記。

IE6の比率は14.01%です。
ちなみに3か月前(12月)は18.52%。上下変動はあるものの、少しずつ右肩下がりの傾向のはずです。

ほとんどのクライアントはまだ、この全体の10%台を占めるIE6ユーザーを切り捨てる勇気はないでしょうけれど、Web制作業界にとっては大きな負担です。コーダーさんも、IE6ハック(IE6老害対策)から解放される日は近いのではないでしょうか。

(2013.01.08追記)
昨年(2012年)、私の実感ではありますが、Internet Explorer 6をターゲットブラウザ(サイト制作上、チェックするブラウザ)から外した企業や団体が一気に加速したように思います。やはりIEはver.9にまで行ってしまったため、尻尾を切らないと現実的に新しい手法(レスポンシブとか)が採用できないとか、コストパフォーマンス面での問題とかがあったのでしょうね。いいことです。


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