ノートPCのバッテリーは購入より修理のほうが3倍ほど高い件。

(毎度つまらないことを書きます)
1ヶ月ほど前のことですが、3年ほど使っているDELL LATITUDEのバッテリーが、突然外出先でご臨終となりました。
その時は「変に早いな」と感じましたが、バッテリー残量が少なくなってシャットダウンしたのだろうと思い、会社に戻ってAC電源に接続したのですが、その時は残量が70%前後もありました。

残量が70%もあってシャットダウンするわけがないですが、数時間後にバッテリー残量を見たら、やはり70%。
しかもバッテリーのマークのインジケータがオレンジ色に点滅しっぱなし。

まあ、結論はバッテリーがご臨終ってことです。
DELLで新品を見たら、交換バッテリー (6セル/58Hhr)価格15,225円とありました。


新品が15,225円!
とりあえずDELLのサポートに修理ならどうなるのか聞いたら、見積りを作成して送るとのこと。
修理なら1万円切るのかと思って期待したのですが・・・4万円以上でした。
(最初見た時、4千円ちょっと?って一瞬喜んだのですが、1桁間違ってました)

おいおい、そんなに違うなら、最初から「買った方が安いですよ」って言ってくれよと思った次第。
その後、結局バッテリーなしでは外で仕事にならないので購入に至りましたが、駆動時間も延びて好調です。
(若干、本体の電源部の故障かもと疑いましたが、やはりバッテリーでした。)

PS
昨日、「修理の見積りの有効期限が切れますが、キャンセルですか?」と電話もらいましたが、同じ顧客番号なのに、買ったという記録はDELLさんも見てないようですね。

(2012.09.22追記)
ノートPCのバッテリーが約25%死んだ。
まいど、どうでもいい話で済みません。ノートPCのバッテリーの話です。
今年2月(2012.02.29)に、DELLのノートPCのバッテリーを修理するか買うか、といった話を書きました。

あのあと3月に入ってすぐに6セルタイプのもので15,225円のバッテリーを購入しました。
あれから約6カ月、いつもは2時間は余裕に駆動してました。
ところが先週、1時間半ほど打ち合わせをしていたら、バッテリーの残があと数%ってアラートが出たので、「ん?ずいぶんバッテリーの消耗が激しいな」と思っていました。
その後AC電源に繋いで充電してたのですが、もう100%だろうと充電の様子を見たら・・・

あれれ。
75%以上いきません。
その後、30分経っても同じ。

死にましたね。6セルのうちどれかが。
しかし4セルなら1本死んで75%だけど、6セルなのにナゼ?
1セルあたりは(100%÷6セルで)約16.7%
1セル死んだならフル充電で約83%ですよね。
2本死んだならフル充電で約66%。
75%なんて数字にはなりません。

そんな単純な計算式じゃないの?
すみません、オチのない話でした。


(2013.01.08追記)
その後、1週間ぐらい経って、バッテリーは完全に逝ってしまいました。
結局買い替え2回目ですが、DELLで15,225円で再度購入するハメになりました。

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