DELL Inspironは遅すぎてお勧めしない件(+速度UPを考慮した7つの設定)


2017年3月に、ビジネス用途でデスクトップPCの代替として17インチフルHDディスプレイのノートを探し、結局デルのInspironを購入しました。

しかし、画面(フルHDディスプレイ)はホント、キレイなんですが、残念ながら非常に遅いマシンということがわかり、購入、即サブのマシン(いわゆる補欠)に位置付けられました。

購入したInspironのスペックは・・

CPU:インテルCore i5-7200U プロセッサー
OS:Windows10 Pro 64bit
メモリ:8GB
HDD:1TB 5400rpm(回転)

これにOffice365を設定し、法人契約しているカスペルスキー(セキュリティソフト)をインストールしています。

これらのソフトをすべて設定し終えたのですが・・・あまりに遅い。

起動も電源ONからログイン画面までで、20~30秒。
パスワードを入れてデスクトップ表示までが約20秒。

私が普段使っている、同じデルのXPSノートPC(初期型で2013年1月購入)と比較しても、起動、シャットダウンの時間は2倍から3倍はかかります。

実際、起動とシャットダウンが遅いというだけなら、それくらい我慢しろよ、ということになりますが、PCでの操作・作業も当然遅いということでストレスがたまります。

ちなみにXPSとの比較は下記。

XPSノートPC(初期型) Inspiron
電源ONからログイン画面 7秒前後 20~30秒
ログインからデスクトップ表示 7秒前後 約15秒
OS Win7から10(Pro) Windows10(Pro)
CPU Core i5-3317U Core i5-7200U
メモリ 8GB 8GB
容量 SSD(217GB) HDD(1TB)

しかも、XPSは諸事情あって「高速スタートアップを有効にする(推奨)」を外しているにもかかわらず、です。

何故ここまで遅いのか、やはりSSDではないから?
この記事を書いている2017/05/30現在も、Inspironの17インチのタイプにはSSDバージョンはありません。

そうなるとWindows10時代ではSSDが必須なのか、最悪HDDなら7200rpm(回転)でないとダメなのかとも思ってしまいます。

一応、改善策として(ハードディスクのSSD換装はあきらめるとして)いろいろ試行錯誤しました。

やったことは下記の6項目で、別に今回購入したInspironに限った話ではないです。

(1)余計なソフトを削除。

スピードには直接的にどれくらい効果があるのか不明でしたが、コントロールパネル>システム>アプリと機能の画面にて、ゲームやSkype、facebookアプリなどを削除しました。

(2)Microsoftアカウントで設定していたユーザーを、ローカルユーザーに変更。

最初、Microsoftアカウントを求められて、わからないまま登録していたのですが、これ非常に迷惑な設定に感じました。

これをローカルユーザーに変更しました。

(3)スタートアップの設定(起動プログラムを減らす)

画面下のタスクバーのアイコンのないところで右クリックし、タスクマネージャーを選択します。

画面でスタートアップというタブを選択します。

そこで不要と思われるプログラムを右クリックで「無効」を選択。
ここは慎重にしなければなりません。SNSやそもそも使っていないであろうアプリを右クリックで無効にします。

下記画面は速いXPSノートPCのキャプチャです。BIOSの起動時間2.7秒とありますが、遅いInspironでは7.4秒でした。

なお、別のサイトに書かれている、スタートアップのフォルダがありました。
(こんなパスです)
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup

最初、その説明に従ってみたのですが、辿って開けてみても(隠しファイルを表示する設定にしても)なにもありませんでした。

これはいったいなんなんだろうと思いましたが、結局、上記のタスクマネージャーを使って不要なプログラムを無効にする方法を使いました。

(4)電源プランの選択またはカスタマイズで「高パフォーマンス」を選択

コントロールパネル>システム>電源オプション>電源プランの選択またはカスタマイズと進み、高パフォーマンスを選択します。

この「コントロールパネル」というのもクセ者で、PCによってはシステム>電源とスリープ>(右画面の下にある)電源の追加設定>左メニューにある「電源プランの作成」で、わざわざ作らないといけない場合もあります。

「電源プランの作成」の場合は、そこで高パフォーマンスという選択肢を選択して保存します。

(5)通知とアクション機能の「Windowsを使用するためのヒントやおすすめの方法を取得」をOFFに

これもコントロールパネルの設定です。
コントロールパネル>システム>通知とアクションと進み、「Windowsを使用するためのヒントやおすすめの方法を取得」を無効にします。

そのほかの通知も、必要なさそうなら無効にするのもいいと思います。

(6)Windows Search サービスそのものを停止

コントロールパネル>すべてのコントロールパネル項目>管理ツールを開きます。
「コントロールパネル」がクセ者なせいで、「すべてのコントロールパネル項目」が見当たらない場合は、コントロールパネル画面に検索窓がある場合は、そこに「管理ツール」と入力して検索してみてください。

管理ツールを開くと、「サービス」があるのでクリックします。

一覧の中からWindows Searchをクリックし、無効、停止します。

下記はWindows Searchのプロパティを明けてみたところです。

(7)コルタナさんを無効にする

iPhoneのSiriみたいな音声アシストですが、うざいので切ります。

画面左下の検索BOXを選択した後、スタートボタンを押し、設定の歯車マークをクリックすると、コルタナさんを応答させない(OFFの)設定があります。

以上です。
なにが効いているのかわかりませんが、結果としては、電源ONからログイン画面まで20秒かかっていた起動が平均16秒前後。

やらないよりはマシといったところでしょうか。

XPSのノートPCの7秒前後の起動に比べれば、まだまだ遅いですが、20%程度早くなった感ありです。

なお、もし参考にされる方がおられましたら、自己責任でお願いいたします。


DELL Inspironは遅すぎてお勧めしない件(+速度UPを考慮した7つの設定)” への4件のフィードバック

  1. もしかして、この人バカなの?
    自分で遅い構成選んでおいて何いってんだ?

  2. バカとかコメント欄にわざわざ残して面白がる人ってまだいたんですね。
    固定IPアドレスじゃないでしょうけど、しばらく111.103.97.103は”排除”します。

  3. Windows10では無くてもSSD搭載機とHDD搭載機では同様の差が出ると思います

  4. 匿名さんへ
    コメントありがとうございます。
    「やはりSSDではないから?」とは書きましたが、ここまで遅いとは・・・というのが実感です。

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